2013年11月12日更新

3市共同ごみ処理計画

日野市が12月議会に補正予算提出へ

周辺環境整備費は小金井・国分寺で負担

 小金井、日野、国分寺の3市が進める可燃ごみの共同処理計画で、日野市の大坪冬彦市長は11月11日、新焼却炉の基本設計作成費や環境アセスメント(影響評価)関係費などを含む補正予算案を日野市議会の12月定例会に提出し、計画を前進させる考えを明らかにした。11月12日付けの読売新聞朝刊が報じた。大坪市長は、建設予定地周辺の環境整備費は小金井市と国分寺市が負担するなど、これまでの3市での協議で合意された内容も明らかにした。日野市は住民から要望のある周辺環境整備をすべて実行する場合には、施設建設費のほか約50億円が必要と独自に試算している。

 

 大坪市長は11日、建設予定の日野市クリーンセンター(同市石田)の周辺住民への説明会で、こうした方針を伝えた。これまでの小金井市、国分寺市との協議で①新ごみ処理施設の建設費負担は3市で均等にする②30年後に焼却炉が老朽化し、3市で建て替え計画を進める場合には日野市以外での建設を検討する――ことなども明らかにし、住民側の理解を求めた。

 

 日野市は2008(平成20)年度のデータをもとにした試算では建設費を123・8億円と見込んでいる。3市の均等割りで負担すると、国からの交付金を除いた1市あたり負担額は約28・4億円となる。小金井市は周辺環境整備費の2分の1を負担するため、周辺環境整備費が50億円の場合には、あわせて約53・4億円の負担となる。

 

 読売新聞の記事によれば、大坪市長は「逼迫した財政状況の中、広域化によって建設費などの負担を減らすことができる。地元住民全員の合意を得ることは難しく、小金井、国分寺市の窮状なども考えれば、(広域化は)地元の合意より公益性が高い」と述べ、11月29日開会予定の市議会定例会に関係費用を含む補正予算案を提出する考えを示したという。

 

 一方、同記事によれば地元の新石自治会の川久保康男会長は説明会終了後、「ごみ収集車の交通量が増加し、騒音や排ガスで生活環境が悪化する恐れもある。計画を見直してもらいたい」と語り、反対の姿勢を崩していない。

 

 11月8日(日)

  第73号の主な内容

(随時更新されます)

《市政の焦点》

■12月小金井市長選特集

☆白井とおる市議が立候補表明(2015年11月8日更新)

 

☆白井市議の立候補記者会見に40人以上の市民が参加(2015年11月8日更新)

 

☆4陣営の対決構図に 財政健全化への具体策が焦点(2015年11月8日更新)

 

≪酒好きのたわごと≫

その15 越後の酒と謙信(2015年10月17日更新)

  うれしいニュース!

 公益社団法人「全国学校図書館協議会」が発行している「としょかん通信」(中・高校生版)2015年6月号の《今月のブックトーク》に『まちの力 ひとの力 ――変える 試みる 小金井の人たち』がとりあげられました。

 1人でも多くの中学生、高校生にこの本を読んでもらえたら、と思います。感想文も送ってもらえると、とってもうれしいですね。

 以下にその部分を貼り付けました。筆者は、ほそえさちよさんという子どもの本の編集者だそうです。タイトルは、「生きるために つながる」。

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全体はこちらから
としょかん通信「今月のブックトーク」.pdf
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イラクから問い続けてきたもの

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