変える 試みる 小金井の人たち  (番外編)

左から2番目が纐纈あやさん=やしほ映画社提供
左から2番目が纐纈あやさん=やしほ映画社提供

 小金井市東町在住の纐纈あやさんが監督した『ある精肉店のはなし』(制作・配給=やしほ映画社、ポレポレタイムス社)が今年の「辻静雄食文化賞」を受賞し、6月3日に贈賞式が行われた。纐纈さんは『ある精肉店のはなし』の制作中、《変える 試みる 小金井の人たち》の第3回に登場し、作品への思いを語っていた。

 

 辻静雄食文化賞は「わが国の食文化の幅広い領域に注目し、よりよい『食』を目指してその目覚しい活動を通じ、新しい世界を築き上げた作品、もしくは個人・団体の活動を対象に選考し、これを顕彰するもの」。選考委員会の委員長は石毛直道・国立民族学博物館名誉教授。委員には鹿島茂・明治大学教授や作家の阿川佐和子さんらがいる。

 『ある精肉店のはなし』は、纐纈監督にとってはシチリア環境映画祭のドキュメンタリー部門で最優秀賞を受賞した『祝の島(ほうりのしま)』に続く作品で2作目。2013年11月に公開され、キネマ旬報文化映画ベストテンの第2位を獲得した。

 

 作品は、7代にわたって家族で牛を育て、手作業で屠畜を行い、その肉を自営の精肉店で販売する一家の姿をつぶさに見つめたドキュメンタリー。

 

 選考委員会は受賞理由の中で「牛の飼育、屠畜も行う精肉店を営む一家の真摯な仕事ぶりに、誠実に向き合った極めて上質なドキュメンタリー作品。地域の社会史の記録としても、また食の分野の工業化が進む中で、職人技を記録にとどめるという意味でも、大きな価値がある」と評価している。

 

 7月4日には小金井での初上映会が小金井市民交流センターで開催される。午前10時、午後2時、午後7時の3回で、各回の上映後に纐纈監督のトークがある。予約・問い合わせは、やしほ映画社(電話0422-38-6424 E-mail:info@yashihofilms.com)まで。

*第1作の『祝の島』完成後のロングインタビューはこちらから。

 

こがねいコンパス第53号(2014年6月7日更新)

 11月8日(日)

  第73号の主な内容

(随時更新されます)

《市政の焦点》

■12月小金井市長選特集

☆白井とおる市議が立候補表明(2015年11月8日更新)

 

☆白井市議の立候補記者会見に40人以上の市民が参加(2015年11月8日更新)

 

☆4陣営の対決構図に 財政健全化への具体策が焦点(2015年11月8日更新)

 

≪酒好きのたわごと≫

その15 越後の酒と謙信(2015年10月17日更新)

  うれしいニュース!

 公益社団法人「全国学校図書館協議会」が発行している「としょかん通信」(中・高校生版)2015年6月号の《今月のブックトーク》に『まちの力 ひとの力 ――変える 試みる 小金井の人たち』がとりあげられました。

 1人でも多くの中学生、高校生にこの本を読んでもらえたら、と思います。感想文も送ってもらえると、とってもうれしいですね。

 以下にその部分を貼り付けました。筆者は、ほそえさちよさんという子どもの本の編集者だそうです。タイトルは、「生きるために つながる」。

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全体はこちらから
としょかん通信「今月のブックトーク」.pdf
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こがねいコンパスのインタビューシリーズ《変える 試みる 小金井の人たち》をまとめた本『まちの力 ひとの力』が図書出版クレインから刊行されています。ウェブ版では読めない、取材秘話などを明かす4本の「エピローグ」と、やまさき薫さんの素敵なイラスト付き。定価1500円+税です。市内の各書店でお買い求めください。クレインでも注文できます。

毎月第1・第3土曜日が定期発刊日です。こがねいコンパスは市民のための羅針盤を目指し、市民とともにつくる地域メディアです。ご意見・ご感想・情報提供などを、koganeicompass@gmail.comへおねがいします。

詳しくはイベントカレンダーのページをご覧ください。こちらから。

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 この人に聞く

脱原発社会への道筋を探る

民間の英知を結集して「脱原子力政策大綱」をまとめる「原子力市民委員会」の舩橋晴俊座長。

前編はこちらから。

後編はこちらから。

*船橋晴俊さんは2014年8月15日、くも膜下出血で急逝されました。ご冥福をお祈りするとともに、船橋さんの思いを少しでも多くの方に知って頂きたいと願っています。(編集長・佐藤和雄)

 

「敗北」を語る

民主党小金井支部幹事長

村山秀貴さん

前編はこちら

後編はこちら

 

イラクから問い続けてきたもの

映画監督・鎌仲ひとみさん

こちらから

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 『こがねいコンパス』は、小金井市政や小金井の人たちが関心をもつテーマを分かりやすくお伝えするインターネット新聞です。市民団体「こがねいコンパス編集部」が発刊しています。

 

 『コンパス』は、羅針盤を意味します。辞書によれば原義は「ともに歩くこと」です。市民が市政をより深く理解するための一助となり、よりよい小金井市政のあり方を考えるときの羅針盤でありたい。市民のみなさんと一緒に歩んでいきたい。そんな思いを込めています。

 

 

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