加藤春恵子(かとう・はるえこ)の

もう一つの日本     Alternative Japan

第29回 相乗りくんカフェ

           ~大おばさんの家で~


 「相乗りくん」と上田市民エネルギーと藤川まゆみさんについては、2011年春に「もう一つの日本」第1回と第2回でご紹介した。


 「相乗りくん」とは、こんな仕組みだ。日当たりのよい大きな屋根の建物を持つ「屋根オーナー」と、日照はもう一つという家や集合住宅に住んでいる「パネルオーナー」を募集する。屋根オーナー自身のパネルとパネルオーナーたちのパネルとを「相乗り」させて、太陽光発電を行う。その売電収入の中から必要経費を引いたものを参加金額に従って配分し、一人一人に毎月渡す。(注1)


 3・11で衝撃を受け、脱原発の熱意に燃えた仲間たちが相談するなかで、日照自慢のまち・上田にふさわしいこの仕組みが生まれ、命名が行われて、言いだしっぺの藤川さんを理事長に、上田市民エネルギーがスタートしたのは、2011年の11月のことだった。翌年2月に認証を得て、NPO法人上田市民エネルギーとなった。


 屋根オーナーとしての参加希望は、上田市民エネルギーのホームページに写真が載っているような、上田の歴史を象徴する養蚕農家だった大屋根の家からも、少し大きめの農家や一般住宅からも寄せられ、屋根オーナーとパネルオーナーたちの相乗りの仕組みが展開された。


 その後、アパートや店舗など、全量売電できる大きな屋根を借りて、相乗りする仕組み(「相乗りくんプラス」)も加えられ、今日に至っている。


 私自身も「パネルオーナー」として参加し、月ごとに違う前月の発電の成果を、郵便貯金に送金していただいている。


 送金は年一回と毎月のどちらかを選ぶことになっていた。郵貯口座同士の送金は費用がかからないとはいえ、手間が大変だろうと考えて、最初は年1回にとお願いしていた。だが、途中から、太陽光発電という仕組みの手ごたえを実感するべく「毎月」に変えてもらうことにした。


 私が相乗りしているのは、上田市内で「大きなネコちゃん」と共に暮らしている「屋根オーナーさん」のところときいているので、物語好きの私には、ひときわ大切に感じられる。

 

 振り込まれるお金は、単なる金銭ではなく、人間と自然、人間と人間の出会いから生まれる、「お金以上のもの」に感じられる。何となくほっこりした気持ちになり、上田の前月の天候を思い浮かべ、関わっている方々の確かな存在を感じ取る手掛かりとなる。

 

 このような生産地と消費地をつなぐ感覚を持たぬままに、原発で働く人々やその周りに住む人々のことを想像することもなく「福島」に依存して、あのような事故に立ち至らせてしまった自分をつくりかえるために、しばらくは月払いのままに、と思っているのだ。

 

 そんな私のところへ、藤川さんから、ネコちゃんの居る屋根オーナーのKさん夫妻のところで、パネルオーナーさんや他の屋根オーナーさんに呼び掛けて第1回「相乗りくんカフェ」を開きますというご案内を頂いた。

 

 そこで、こんなチャンスはめったにないとばかり、日時のぶつかっていた音楽会の切符を無駄にせぬよう友人の友人に貰って頂き、勤労感謝の日の早朝の新幹線に乗ったのだった。

 

 

<「大おばさんの家」へ>


 朝10時、上田駅から藤川さんの車で、巨大なホームセンターの駐車場へ向かう。それぞれ自分の車で集まって来る他の3人の参加者と、ここで待ち合わせているという。


 まぶしく降り注ぐ陽光の中で手をかざすと、はるか向こうの方に、張り切って1時間も前に来てしまったという方が見つかり、メンバーが揃う。上田とその周辺の住人ではあっても、ほとんど初対面の様子だ。

 

 藤川さんの先導で、4台の車が到着したのは、二つの棟に分かれた屋根の南面いっぱいにパネルを載せた平家で、白地に薄茶の模様のある猫と一緒に、屋根オーナーさんが出迎えて下さる。

 

 里山を背負った家の前で、パネルと一緒に記念撮影したあと=上の写真(筆者撮影)=、自己紹介はお預けにして、家の周りの家庭菜園をひとめぐりした。木組のしっかりした築70年の家の周りに、ハーブや野菜の菜園がつくってあり、あちこちに立ちどまっては、野菜づくりの話に花が咲く。

 

 和洋折衷の、ガラス張りのサンルームのような玄関を通って、居心地の良いダイニングキッチンに通されると、揚げ芋や、リンゴ、漬物、栗ごはん、パンなどなど、それぞれ持参の食べ物がテーブルの上に並んだ。


 

 というのも、材料費300円で、パスタを用意していただくが、お惣菜・飲み物・デザートなどの持ち寄り歓迎、手ぶらでもOKという情報が、案内メールで届いていたからだ。

 

 ダイニングキッチンは、懐かしい座卓で、座布団に座ったり、低い椅子に座ったり。人数の融通が利く、ゆるやかな暮らし方。台所との境のあたりに、煙突つきのストーブがある。台所の窓の向こうは、先程見たばかりの、古い梅の木の下に穴が掘って葱が埋(い)けてある菜園だ。


 持ち運びのできる表示板で、発電データをチェックし、日ごろ藤川さんに聞きたいと思っていたことを教えてもらったりした後、テーブルの上の持ち寄り品に加えて、キッチンからのやきたてのパンなどを食べながら、自己紹介。

 

 この日は、ともに建築家であるお連れ合いは所用で出かけられ、迎えて下さったのは、夫人のMさん。ご夫妻は、5年前に東京から引っ越してきた。彼女は、上田ではパン屋さんでの仕事を経て、いまは市民活動に忙しい日々を送っているという。

 

 彼女とお連れ合いは、長野県の公報紙で「相乗りくん」のことを知り、申し込んで、2013年2月から発電を開始したという。家の強度のことも、上田市民エネルギーによる審査のほかに、建築家という専門的立場から考えての判断であっただろう(注2)。

 

 懐かしい昭和レトロの家具やラジオなどが置いてあるのは、ここが彼女の大おばさんの家だったからだ。子どもの頃から遊びに来て、大好きだったこの家が、しばらく空き家になっていたのを手入れして、上田暮らしを楽しんでいるという。

 

 

 続いて話されたのは、くるみの名産地として知られる浅間の麓の農村地帯にある実家の屋根に、パネルを載せ、「相乗りくん」の屋根オーナーになるよう父に勧めて実現したという、Aさん。上田の「環境フェア」で相乗りくんのことを知ったのがきっかけとのことだ。話を聴いていると、田園地帯の真ん中に陽光を浴びて発電を続けている、パネルたちの姿が目に見えるようだ。

 

 次のFさんは、このコラムの第1回にとりあげ、藤川さんも会員の一人である市民団体「ま~ゆ」の熱心な会員で、共同のみそづくりや、地域通貨など様々な活動に取り組んでおられる60代の主婦。一戸建ての家に住んでいるが、屋根が木陰になっているので、「相乗りくん」にパネルオーナーとして参加して、上田市民エネルギーのHPの写真のお宅の、大きな屋根に相乗りしている。

 

 今回の参加者の中では「白一点」のOさんは、畑仕事やこのあたりのことに詳しい様子だったので、長いこと近隣で仕事をしてきた男性かと思っていたら、2年前に、娘さんの子育ての応援をするために引っ越してこられたとのこと。60代までは、大阪で金属加工の仕事をされ、当時からエネルギー問題に関心を持って、家に太陽光パネルの設置や節電を実行するなどしてきたという。


 上田へ来て、以前から藤川さんと知り合いだった娘さんの話をきっかけに、屋根オーナーとなり、「『相乗りくん』に助けてもらって、大満足だ」と、にこやかに、かつきっぱりと話された。


 さまざまなオーナーたちの話の共通点は、私も含めて、「相乗りくん」を発見し、信頼して、満足している、ということだ。


 モノとオカネの関係だけに流されないで、人間が紡ぐ共同体の価値を高く評価し、出会いに感謝しつつ、エネルギーシフトという世直しの事業に参加して、自分なりの社会貢献をすることに、生きがいを感じているのだ。


<冬の自慢のエコ生活>

 

 パスタを頂きながらの次の話題は、「冬の自慢のエコ生活」だった。

 

 「どうしても暖房費がかさむし、凍結ヒーターを使うから、電気代が上がる・・・。寒いのが嫌で、冬場のエコは余り考えてないのが、私の現状です。だから、ちょっとしたアイディア知りたいですね」とあらかじめMさんから取材して藤川さんがメールで流してくれていたテーマである。


 二重ガラスや床暖房といったお金のかかることはこの際外して、と言うMさんからのリクエストで、上田暮らしの先輩からいろいろなアイディアがだされたなかで、なるほど、とMさんを含めて一同納得したのは、


① 冬季には、縁の下の風通しのために設けてある空気抜き穴を板などでふさぎ、床下からの冷気を防いで、春になったら風が通るようする。

② 羽根布団は、空気を通しやすいので、毛布などを内・外にかけて、体温を逃がさないようにして用いる。


の二つ。さすがに上田のベテラン主婦、Fさんによる①はきめ細かく適切で、一戸建てに住んで足元が寒いという人は、床暖房に憧れる前に縁の下を点検してほしいものだ。②は、藤川さんによると羽根布団の説明書にそう書いてあったので実行しているとのこと。「羽根布団をせっかく買ったのに寒い」と感じて部屋の暖房をつけっ放しにしたりしている人に普及したい知恵である。


 発電に取り組むだけでなく、エネシフトと言う大目的を見失わず、省エネの知恵を交換し、普及しあって行くこと――。エネルギー問題に取り組む者の姿勢を、改めて教えられた私である。


 午後3時までの予定が、話が弾んで、さらに深いところへ掘り下げられていったりして、所用のため途中で帰ると言っていた人も都合をつけて最後まで参加し、感謝とともに、別室での昼寝から目を覚ましたネコちゃんにも見送られて、サヨナラをしたのは3時半過ぎだった。

サヨナラと言っているような・・・・
サヨナラと言っているような・・・・
塀の外から見た屋根のパネル相乗り風景
塀の外から見た屋根のパネル相乗り風景

 

 <「信じて託す」ということ>

 

 藤川さんに、個人インタビューをお願いしてあったので、中央通りの古本カフェ、「ことば屋」に立ち寄った。


 一冊一冊の本が壁面に清々しくディスプレイされた、スペースの豊かな地方都市ならではの店にくつろいで、 3年半の歩みを振り返っての想いを聴かせていただいた。

 

 その中で最も心に残ったのは、「『信じて託す』ということを仕事にして、本当に良かった。こんな仕事がしたかったんです」と言う藤川さんの言葉だ。

藤川まゆみさん
藤川まゆみさん

「相乗り」という独特のパネル設置の仕組みで知られるNPO法人上田市民エネルギーは、民事信託(注3)を活用した新しいスキームによって市民から資金の信託を受け、市民共同設置の自然エネルギー事業を展開している、という点でもユニークだ。

 

 長野県の支援を受けて2013年12月に上田に設立されたNECO一般社団法人・自然エネルギー共同設置推進機構(Association of Natural Energy Co-establishing Organizations)という市民発電のためのサポート組織は、私たちがごく当たり前のように思っていた上田市民エネルギーの、資金調達面のスキームに光を当て、改めて「市民信託」と名付け、公開講座などで説明している。(注4)

 

 昔からイギリスの環境トラストなどで行われていたように、市民が一定の明確な目的を掲げる非営利団体を信頼して予め資金を託し、託された側は、その資金で、日照を十分に吟味した屋根にパネルを取り付け、適正に事業を行って、得た成果を、資金を託した市民に届ける。

 

「市民信託」はこんな仕組み(自然エネルギー共同設置推進機構のホームページから)
「市民信託」はこんな仕組み(自然エネルギー共同設置推進機構のホームページから)


 もともとは顔見知りの信頼し合った仲間から始まった、日本の「講」や「結」などにも通じる仕組みを、より大きく広げるために、非営利団体の会員制度を活用して、信頼関係を深めつつ、共同体を発展させ、共有された目的に向けた団体の活動を支える仲間を増やしていくための知恵も、蓄積されてきている。

 

 上田市民エネルギ―は、発足時からこうした仕組みを用いており、屋根オーナーもパネルオーナーも、年会費2000円ずつを払って会員となる。毎年総会も開かれているが、今回新たに始められた「相乗りくんカフェ」は、共同体のありようをさらに深め、実感しあって行く場だと言えるだろう。

 

 そのようにしてかかわりを深めていく人々から、「信じて託される」ことの責任の重さと喜びが、藤川さんの2011年春からの3年半を振り返っての述懐なのではないだろうか。

 

 彼女は、確かにこの仕事によって多くの「報酬」を得ているが、その大半は金銭に換算できないものだ。笑顔であったり、感謝の眼差しであったり、信頼しているよ、がんばって、というメールの一言であったりする。

 

 時には信頼と信頼が繋がって、新たな屋根オーナーや、パネルオーナーが紹介されたりすることもある。しかし、そのことによって、彼女の収入がぐんぐん増えるというわけでもなく、彼女がバリっとしたブランド物を身につけた女社長風の人になったところで、喜びや信用が増すどころか、却って不信の目を向けられてしまうかもしれない。

 

 ミヒャエル・エンデが『モモ』で警告した「灰色のスーツを着た男たち」にのみ込まれない世界――にとどまりつつ、「信じて託される」喜びを見失わないでいる人々が、彼女だけではなく、市民エネルギーの担い手の中にはたくさんいる。

 

 ただし、彼女のように、生活に必要なものをしっかりこの働きから得ている、と言いきれる「市民発電専業」の人は少ない。(注5)それだけに、彼女の喜びは、ひとしお深く、支えてくれる人々への感謝も大きいのではないだろうか。

 

「信じて託される」喜びを大切にしながら、心を通わせ合い、人と人とをつなぎ、コミュニティを創り、よみがえらせ続けながら、創エネと省エネの知恵と実践を広げていくこと――。


 上田市民エネルギーは、持続可能な社会の原点に立ち返らせてくれる活動の、すぐれたモデルの一つであり、そのモデルは、日々進化を続けているのだと思う。


<市民発電の灯りを>


 上田から帰って2週間経った頃、私は、東京の真ん中の大聖堂で行われた、エコノミストの浜矩子さんの講演を聴いた。 彼女によれば、「経済」とは、すべての人の幸福のためにお金を回す仕組みで、地球上の生き物の中で人間だけがつくりだしたものだという。


 それなのに、人間と、モノと、お金との関係が逆転して、お金のために需要を超えたモノが生産され、それらを買わなければ「幸福」にはなれないと追い立てられた人間が、金融市場やモノに支配された生活を送り、格差を拡大して、幸せとは遠い生活を送っている。


 人⇒モノ⇒金・・のサイクルが逆転して、金⇒モノ⇒人・・という形で回りつづけるようになった現代資本主義社会を、見直すところから、この国は歩み出さなければならない、と、選挙の夜に警鐘を鳴らされた思いだった。 


 浜さんのいうモノのところにエネルギーも加えて考えて見ると、人間と地球環境を傷めつけてきたしかけがよくわかる。 この逆転した社会を改めて人間の手に取り戻していく大切な営みとして、ひとつひとつ市民発電の灯りをともし、新しい年を明るくしていきたい。


こがねいコンパス第65号(2015年1月3日更新)

《注》

(1) NPO法人上田市民エネルギー ホームページ参照。

 www.dia.janis.or.jp/~nccca/ainorikun/

 複雑な仕組みが、わかりやすく説明されている。

(2) 上田市民エネルギーの仕組みについては、下記に詳細な報告がある。

越膳綾子「NPO法人上田市民エネルギー 自分たちで未来を切り開く」小石勝朗・越膳綾子『地域エネルギー発電所 事業化の最前線』現代人文社 2013 22-31ページ。同書によれば、上田市民エネルギーは、屋根オーナーについて、東信エリアで年間1300キロワット時以上の発電が見込める屋根の持ち主としており、パネル業者・建築士などと共に、「日当たりがいいこと、おおむね南向きであること、傾斜があること、自宅用以上にパネルを設置する広さがあること、設置後10年程度は大きな補修が必要ないと見込まれること」の5点を主要チェック項目として、発電効率や安全性などの審査を行っている。

(3) 旧信託法(1023年施行)が大幅に改定され、2007年9月に施行された新しい信託法の登場によって、商業ベースの商事信託ばかりが目立っていた「信託」のイメージが塗り替えられ、「民事信託」にも光が当てられるようになり、適正な運用に留意しつつ、活用の道が開かれつつある。

(4)  2014年5月31日~6月1日に上田市塩田公民館で行われた第1回NECO公開講座で配付された資料(「一般社団法人自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)について」「信託スキームについて」「NECOの事業紹介」)と、一般社団法人NECOのHP http://www.neco.or.jpを参照。

(5) 私は、非営利市民活動の長い歴史を持つイギリスで、2000年前後に、多面的な余暇活動の展開によって老化を食い止めることを目的とした、高齢者関連の市民活動の新領域を切り開きつつあるNPOのフィールドワークを行ったことがある。その際の経験でも、公的予算による委託事業や、目的を特定した民間の補助金による事業などに組み込まれた部分を除けば、「専業」のワーカーはあまり多くなかった。有償の人でも、週2回ほどあこがれのNPOで給料を得て、他の日は全く別の仕事で稼ぐといった人が目立ち、健康に恵まれた高齢者など、無償のボランティアの働きで活動が支えられている側面も少なくなかったことを思い出す。

(加藤春恵子『福祉市民社会を創る――コミュニケーションからコミュニティへ――』新曜社 2004 189-319ページを参照。)

加藤春惠子(かとう・はるえこ)さんのプロフィール

 『女たちのロンドン』『広場のコミュニケーションへ』『女性とメディア』『福祉市民社会を創る~コミュニケーションからコミュニティへ~』など、社会学者としての仕事を重ねて、定年後の現在は「ケアサポート湧」、「トランジション・タウン小金井」など、小金井の様々な非営利・市民活動に参加している。東京都小金井市桜町在住。

 11月8日(日)

  第73号の主な内容

(随時更新されます)

《市政の焦点》

■12月小金井市長選特集

☆白井とおる市議が立候補表明(2015年11月8日更新)

 

☆白井市議の立候補記者会見に40人以上の市民が参加(2015年11月8日更新)

 

☆4陣営の対決構図に 財政健全化への具体策が焦点(2015年11月8日更新)

 

≪酒好きのたわごと≫

その15 越後の酒と謙信(2015年10月17日更新)

  うれしいニュース!

 公益社団法人「全国学校図書館協議会」が発行している「としょかん通信」(中・高校生版)2015年6月号の《今月のブックトーク》に『まちの力 ひとの力 ――変える 試みる 小金井の人たち』がとりあげられました。

 1人でも多くの中学生、高校生にこの本を読んでもらえたら、と思います。感想文も送ってもらえると、とってもうれしいですね。

 以下にその部分を貼り付けました。筆者は、ほそえさちよさんという子どもの本の編集者だそうです。タイトルは、「生きるために つながる」。

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全体はこちらから
としょかん通信「今月のブックトーク」.pdf
PDFファイル 5.3 MB

こがねいコンパスのインタビューシリーズ《変える 試みる 小金井の人たち》をまとめた本『まちの力 ひとの力』が図書出版クレインから刊行されています。ウェブ版では読めない、取材秘話などを明かす4本の「エピローグ」と、やまさき薫さんの素敵なイラスト付き。定価1500円+税です。市内の各書店でお買い求めください。クレインでも注文できます。

毎月第1・第3土曜日が定期発刊日です。こがねいコンパスは市民のための羅針盤を目指し、市民とともにつくる地域メディアです。ご意見・ご感想・情報提供などを、koganeicompass@gmail.comへおねがいします。

詳しくはイベントカレンダーのページをご覧ください。こちらから。

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小金井市のイベント情報は、小金井市地域情報サイトのさきナビでも見ることができます。バナーをクリックしてください。

 この人に聞く

脱原発社会への道筋を探る

民間の英知を結集して「脱原子力政策大綱」をまとめる「原子力市民委員会」の舩橋晴俊座長。

前編はこちらから。

後編はこちらから。

*船橋晴俊さんは2014年8月15日、くも膜下出血で急逝されました。ご冥福をお祈りするとともに、船橋さんの思いを少しでも多くの方に知って頂きたいと願っています。(編集長・佐藤和雄)

 

「敗北」を語る

民主党小金井支部幹事長

村山秀貴さん

前編はこちら

後編はこちら

 

イラクから問い続けてきたもの

映画監督・鎌仲ひとみさん

こちらから

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コンパスは「羅針盤」です!

 

 『こがねいコンパス』は、小金井市政や小金井の人たちが関心をもつテーマを分かりやすくお伝えするインターネット新聞です。市民団体「こがねいコンパス編集部」が発刊しています。

 

 『コンパス』は、羅針盤を意味します。辞書によれば原義は「ともに歩くこと」です。市民が市政をより深く理解するための一助となり、よりよい小金井市政のあり方を考えるときの羅針盤でありたい。市民のみなさんと一緒に歩んでいきたい。そんな思いを込めています。

 

 

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